騎手専週末記

kishusenなこのページを管理している自分ですが、このサイトを開く遥か昔から一頭の馬を応援し続けていました。
その馬が今日、9年の競走馬生活に別れを告げました。
最初の数戦はチェックできなかったものの、それ以降は死ぬ気で追っかけて応援し続けていました。
その馬から今日、勝負鉄が外されました。
悲しいです。
涙が出そうです。
周りに競馬仲間がいたのでぐっとこらえていましたが、一人だったら泣いていたでしょう。
馬主さんのご厚意によって厩舎まで彼の最後の姿を見に行くことができ、馬房に入るまでをしっかりと見守りました。
競馬場での対面はこれで最後となってしまうでしょうが、牧場に行ったら会うことができるわけです。
近い将来必ず会いに行きたいと思います。